親と子の食育新聞 もっと知りたい! 子どもの食・健康・未来

親と子の食育新聞概要

基本理念

食育新聞は、食育基本法の理念を基に、以下の基本理念に基づいて活動しています。

  • 1 子どもの食に関する知識や情報を提供し、食育の推進に寄与します。
  • 2 食育を通して、子どもたちの健康な心身と脳の成長および豊かな人間形成の一助となることを目指しています。
  • 3 食育を通して、あらゆる命を尊び、ものを大切にする心を培う一助となるようはたらきかけます。
  • 4 食に関する親子のコミュニケーションを育て、円満な家族形成を培う一助となることを目指しています。
  • 5 食を通して、生活のルールやマナーを学びます。
  • 6 食生活のリズムから、規則正しい日常の暮らしをご提案します。

媒体概要

【発行】
年6回発行:2月、4月、6月、8月、10月、12月の19日
発行部数:130,000部
【配布】

①札幌市内の小学校経由で配布

小学校 → 児童 → 保護者(教職員含む)/約91,000部

※札幌市内の小学生は87,437人 + 教職員 5,607人(2023年05月現在)

②道内のスーパーマーケット(ホクレンショップ・Aコープ ※一部店舗は除く)
③北海道内の北洋銀行
④札幌市内の児童会館へ送付/約2,100部
⑤その他/北海道庁、関係団体など
【仕様】
紙面サイズ・ページ数:タブロイド版 8ページ(状況によっては4ページ)(天地382mm×左右273mm)
使用用紙:イージス 64g/㎡
印刷:オールカラー
紙面段数:8段構成

親と子の食育新聞5つの特徴

1.食育に特化したフリーペーパー
食育に特化したフリーペーパー

食育基本法が制定される以前から、小学校内での料理教室等の子どもたちの食を守る取り組みを行っていた経緯もあり、食育をテーマにした記事を中心に展開しております。

2.札幌市教育委員会のご協力
札幌市教育委員会のご協力

「情報提供」という形で、札幌市教育委員会(栄養指導担当部署)からご協力をいただいております。

3.札幌市内の小学校(197校)への配布(※2023年12月時点)
札幌市内の小学校(197校)への配布

札幌市内の小学校経由で子どもたちから保護者へ配布いただく媒体です。

家庭での食育活動を応援する媒体として認知されております。

ルビをふるなど子どもでも読める紙面づくりを行っております。

4.道内スーパーマーケットへの設置
道内スーパーマーケットへの設置

小学校における配布に加え、スーパーマーケット(ホクレンショップ、Aコープ)にも設置していただくことにより、食育に興味のある幅広い生活者へも情報発信を行っています。

5.食の専門家によるアドバイザー委員会を設置
食の専門家によるアドバイザー委員会を設置

管理栄養士、料理研究家、大学の先生など、あらゆる分野の食の専門家による監修委員会を編成。
定期的にディスカッション・ワークショップを行い、紙面のクオリティ向上に取り組んでおります。